WALL・E/ウォーリー
結論から言うと最高に素晴らしい映画だった!
さらにその内容が
『平凡な毎日を過ごしていた僕が、宇宙からやってきた不思議な女の子と出会った事で世界が変わっていく』
というライトノベルな話だったのにびっくりした!
ライトノベル的ってのは悪口で使っているんじゃなくて
なんていうのかな。やっぱりボーイミーツガールは王道で
それはワールドワイドな意味でも王道なんだなってこと。
見せ方の違いだけで(もしかしたらそこに大きな差があるのかもしれないけれど)
概要はそんなに違わないのかもなぁと思った。
あと今までのピクサー映画って結末で変化するものが
そんなに大きくなかったのに(主人公の気持ちとか)
世界を変えてしまうなんて結末なんて!
それにほぼ滅んだ地球でもゴキブリは生き残るし
そのエサが腐らないという噂の食べ物トゥインキーで
そのうえ700年経ってもipodは壊れないというリアルっぽい未来感も面白かったな。
で、宇宙物ということでやはり2001年宇宙の旅のパロディが入るか!
アクシウムのロボ(実質艦長だったやつね)の目が赤いのはHALだよね!
音楽も使っていたしな!