300 ＜スリーハンドレッド＞ - 貼雑年譜　映画感想編

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ワーナー・ホーム・ビデオ (2008-07-09)
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ワンハンドレッド！ミリオンダラーズ！
それじゃオリビエ・マルチネスだよ！（SWATね）
そんなわけで『３００』観てきました！
俺が見た６月２日は先行上映＆邦画の新作２本の公開日だったので
「そんなに混んでいないだろう」と予想していたのだけれどほぼ満席でビビりました。
肝心の映画についてはもう！俺の好みすぎる！
映像に関しては、見始めは「ちょっと背景のＣＧが現実感無さ過ぎじゃん」と思っていたのです。
しかし決して下手なＣＧじゃあない。
ならばどのような意図なのかと俺なりに考えてみた。
最後まで見てみて思ったのが
「この映画　どこをとっても　絵画だぜ」
と、一句詠んでしまうほどの映像の美しさ。
そう！絵画！
この話自体が正直言って俺には現実味を感じる事の出来る無いようじゃあない。
なにせ紀元前の話だからな。現実味なんてあるわけが無い。
だから絵画のように見せてしまう！
なんと凄い！なんと美しい！
また殺陣も凄い！
盾で受けるまでがスローで攻撃は素早く！
全身を使っての流れるようなアクション！
へんな言い方だけれど、これをアクションゲームでやってみたい！
俳優は全員知らない人だなーと思っていたけれど
エンドロールでジェラルド・バトラーかよ！オペラ座の怪人じゃん！